漢字くり返しドリル / 新出漢字例文集 / 基礎計算力養成
基礎学力定着会
―― 先生方用ページ ―― 先生方の当会教材使用は2006年より有料となります
新出漢字例文集  【ちょっと一言
T、漢字くり返し練習用ドリル  見本のページ メールは【ここをクリック
・ 1日1ページ(2年91マス〜6年200マス)の練習だけ。
・ 家庭学習・朝自習用に最適。
・ 学校教諭の担当児童用印刷(購入後)等はご自由に。
・ 塾(営利目的)での印刷は有料(お試し用に1教材分は無料)。
参照 → 【漢字添削の特徴・効果】 【定着までの流れ】 【手抜きの勧め
 1、短期集中型・・・変更中(児童用ページ参照)    
1学期の全新出漢字 2年生用 3年生用 4年生用 5年生用 6年生用
手本ページ数 各2〜4ページ(使用教科書による)
2,3学期合併の全新出漢字(2ページ前後)は2学期より開始
各学年全新出漢字 2年生用 3年生用 4年生用 5年生用 6年生用
手本ページ数 全4ページ 全4ページ 全4ページ 全5ページ 全5ページ
前学年の漢字 3年生(2年の漢字 4年生(3年の漢字 5年生(4年の漢字 6年生(5年の漢字
  各学年とも、全4、5ページ
塾での使用代金 : (1人あたり 150円×手本ページ数)
 2、年間型(現在は光村図書用のみ)・・・変更中(児童用ページ参照)  
・ 教科書単元順編集
・ 1ページ分をくり返し練習⇒年間23ページ分の定着 
  (現在は光村教科書用のみ、日書用も可能)
・ 当該学年漢字はくり返し登場。前学年までの漢字も全て登場。
 <3年の例> 3年漢字は平均回、前学年までの漢字は同回登場。【具体的登場例
・ 朝自習、宿題、出張時の自習用教材としてはお勧めです。
2年生用 3年生用 4年生用 5年生用 6年生用
手本ページ数 13 23 23 23 23
塾での使用代金 : 1人あたり 100円×手本ページ数
U、学年別新出漢字例文集・・・変更中(児童用ページ参照) 【見本のページ
・ 教材作り、漢字ノート指導に最適
・ レイアウトの変更、色がえなどの要望に対応可。
 1、先生用 光村図書単元順編集 
・ 教科書の単元順なので、ページをあちこちめくる手間が省け、
   先生方が漢字教材作り、テスト作りをする際には最適です。
・ 先生だって人間。先生方でも間違えやすい使い方などの説明も多々。
 2、先生用 日本書籍単元順編集     
・ 特徴などは1の光村用とほぼ同じ。
 3、先生用 50音順編集(その他教科書会社用向け) 
・ 当該学年漢字は未習のものも例文に使用(ただし当該学年漢字は色分け)
 4、児童配布用 単元順ふりがな付き)編集 
各教科書会社別編集(全6種類)があります。
・ 教科書単元順なので、新出漢字ノート学習時の例文として最適。
・ 児童に配布すれば、家庭学習だけで漢字ノートが作れます。
・ 例文・語句例は、従来の漢字辞典のように上の学年の漢字を無神経に使わず、
  なるべくその単元までに習った漢字で作ったので、児童にも分かりやすい。
・ 学校教諭の担当児童配布用印刷(購入後の)等はご自由に。
・ 学習塾(営利目的)などでの御使用は各児童毎に上下巻合計1000円です。
 5、児童配布用 50音順ふりがな付き)編集  
・ 音でも訓でも検索できます。
V、基本の加減算 
 @ 加減算の基本 習熟のために   学校でご自由にご活用ください。
【タイル作成用資料】・・・印刷して手作りできます(買ったほうが早いが)。
タイル図つき加減算カード <1けた±1けた,1□−1けた>で、児童練習用
独自の、段階的な細かな分類で、5の分解・合成などを視覚的に工夫。
10の補数法を中心に、一部5・2進法を取り入れたものです。
厚めの紙に印刷して、児童配布できます。
 A 上の位からの引き算 ( 暗算式筆算 )     <夏以降掲載予定>
下の位から行う引き算は3けた以上の引き算には不向きです。
2段繰り下がりなど、とてもややこしくなるからです。
上の位からやる方が、はるかに簡単ですし、スマートでもあります。
≪漢字添削の特徴・効果≫
・ 1日わずか91〜200マスの手本を毎日練習するだけ長続き
・ 教材は毎日コロコロ変わらず、半月程度同じ手本での練習 ⇒ 定着しやすい。
  ( 低学力は、定着前に次々と進んでしまうのが大きな原因。)
・ 教科書書体使用なので、書写指導も兼ねることができる。
・ 当会手本は送りがなも含めて練習
   学校での練習・テストはマス目に漢字を入れるだけ(送りがななし)のことが多いので、
   日常の文章に使うようにはならないのが現状。
年間型だけに該当すること
在籍学年と前学年までの全漢字を1年間で身につける。
   当該学年漢字はくり返し登場。前学年までの漢字も全て登場するので、より確実
  <3年の例> 3年漢字は平均回、前学年までの漢字は同回登場。【具体的登場例
・ 半月に1ページ分でも、年間なら23ページ分(23教材)が定着。
・ 6、7割の小学生使用の光村図書に合わせた教材

・ 教科書(光村)単元順の編集だから、授業にも活かせる。
≪定着までの流れ≫
1、添削結果に気を付けながら、手書き練習と先生方の添削を10日程度くり返す。
2、自信がついた頃にテストを行う。
  (再テストは1回ぐらいで納めるのが賢明。先に行ってからもチャンスはある。)
3、次の手本に進み、1〜2を繰り返す。
<テスト>
該当教材中の漢字を組み合わせた、5〜10文字程度の語句・短文10行。
原則としてテストは各回分1種類のみ配布。
 * 採点例 1行1点の10点満点で、8、5点以上が合格の目安と考えます。
        (1行ごとに、漢字の間違いは0点、送りがなだけのミスは0.5点で計算)
<練習用用紙> 発達段階を考えて、1マスの大きさやマス数が変化
2年生用:91マス(13マス×7行)     3年生用:105マス(15マス×8行)
4年前半用:144マス(16マス×9行)   4年後半用:153マス(17マス×9行)
5年生用:171マス(19マス×9行)    6年生用:200マス(20マス×20行)
≪教材、用紙のプリント(印刷)≫
 プリンターの印字モードを1段階上げると、よりきれいに印刷にされます。
  (例) 「標準」→「品位優先」、「ノーマル」→「ベスト」など (メーカーによってちがう)
< ちょっと一言 >
 <たまには手抜きも必要です>
 子どもたちは、添削結果をよく見ずに、同じ間違いを繰り返すもの。それを毎回直すとなると腹も立ち、精神衛生上よくありません。それに直される子も苦痛でしょう。
 たまには手抜きをお勧めします。私が手抜きをするときは普段と違う緑色のペンを使い、全員のノートに大きなまるをつけました。そして「緑のまるは提出の確認はしたが、間違いのチェックはしていない印。」と児童・保護者に断っておきました。
 <百マス計算 時間の計り方>
 やり終わった子が次々にハイハイと挙手し、先生がその度に時間を読み上げる光景をテレビ(NEKの教育番組)で見ました。まだやっている子には迷惑な話です。
 私のやったやり方は黒板に上から順に「1〜2分」、「2〜3分」、「3〜4分」、・・・「10分以上」と書いておき、1分たつ毎に上から順に消していくだけのものでした。秒までこだわることはないでしょう。
 終わった子は黙って黒板を見て、その時1番上に残っている時間を手元の用紙に書き、後は本を読んでいればいいのです。
基礎学力定着会 メールアドレス  kiso@teichaku.com 【ここをクリック
電話、ファックス 0425-58-7974  IP電話番号 050-7506-9214
住所 東京都あきる野市雨間240−2−5
休業日 日曜日と山で熊に遭うため(?)の年間10日間ほど。
添削者のプロフィール 趣味の個人ホームページ】でご想像ください。
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