―- 百マス計算のページ ―- 学年無関係(2年生は3学期から) 中学生〜大人の方も大歓迎 

九九 百マス計算  見本、無料体験のページ
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右の表のように、1番上の行の数と1番左の列の数をかけた答えをマスの中に書いていきます。
百マス計算の特徴・効果
・ 練習は最初から1回5分前後だから長続きし、
  学習習慣づくりに最適。
・ 計算が正確になり、宿題やテストが楽しくなります。
・ 計算問題にかかる時間が1/2〜1/10に短縮する
  ので、遊び時間が確保されます。
・ 独自の段階的指導は算数・数学で最も大切な
 「数の概念」を定着させます。
・ 時間を計ることで集中力アップにもなりますが、かと
  いって競争をあおるのではない合理的指導です。
・ 定着後は、普段の学校の学習を続けるだけで
 
計算力は伸長していきます。
* 「数の概念」・・・数の大きさの実体・実感
例えば、答えが元の数より大きくなるのが明らかな問題で、答えが小さくなっていても平気で先へ進んでしまうのは、「数の概念」が未定着だからです。
* 百マス計算といっても、蔭山方式のように 数の概念の理解を軽視してガムシャラに速さをねらう
  ような指導法ではありません。100マスは3分程度でできればよいと考えていますので。
費用 月5000円 (漢字添削を受けている人は4000円  見本・無料体験のページ
3ヶ月をこえても3分以内にならない場合は無料で継続指導します。
* 「たしざん百マス」、「上の位からの引き算(筆算)は、夏以降に開始の予定です。
 なぜ百マス計算を勧めるのか?
百マス計算は、学力伸長に欠かせない基礎学力の定着を目指す教員によって、
20年以上前から、児童の在籍学年に関係なく行われてきた学習法です。
適切な指導があれば、目に見えて計算力がつきます。
百マス九九が速く、正確になると、
例えば3けた×3けたの計算問題10題に10〜20分かかっていた人が
ノーミス(間違ってもせいぜい1題)で、5分以内に出来るようになります。
そうなれば宿題やテストが楽しくなり、以後は学校での学習を続けるだけで、
1度定着した計算力は伸長するだけです。
学習習慣の確立、他教科へのヤル気や自信にもつながるなど、
様々な波及効果が期待できる学習法なのです。
ところが学校現場では、週5日制による基本教科の時数削減で、
基礎学力を定着させるための練習時間を生み出すのは困難です。
また年々増える校務のため、先生方の手が基礎練習に回らないのが現状ですし、
取り組んだにしても、競争意識ばかりあおる工夫のない先生も多いようで・・・、・・・。
 3けたのかけ算はどこへ?
02年度の小学校教科書から 「3けた×2けた以上」の計算練習が消えました。
ではどこへ? 中学校の教科書に移動するはずもありません。
かといって、問題を解く技術としてなくてはならないものです。
電卓でも使えと言うのでしょうか?
それもいいでしょうが、自分である程度の計算体験をしないことには
数の実感はつかめません。
学習の根本である基礎計算力をつけるためだけでなく、
算数・数学で多く養われる論理的な考え方を身に付けるためにも、
自己防衛が必要な時です。
 
基礎学力定着会 メールアドレス  kiso@teichaku.com 【ここをクリック
電話、ファックス 0425-58-7974  IP電話番号 050-7506-9214
住所 東京都あきる野市雨間240−2−5
休業日 日曜日と山で熊に遭うため(?)の年間10日間ほど。
(休業日にも受け付けますが、返信は休業明け。) 年末年始は無休
添削者のプロフィール 趣味の個人ホームページ】でご想像ください。

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